小暑、若鷹が空を覚える頃に生まれたあなたへ
七月十七日の詩箋

7月17日の詩箋:翁巻「郷村四月」緑遍山原白満川、子規声裏雨如煙… 誕生の漢字〈緑〉

誕生の漢字

みどり
そばにいると安らぐ人
翁巻 努力家タイプ
苦労を実らせる人

この詩を分かちあう誕生日:5月11日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう)の頃。

書き下し文

緑遍山原白満川 子規声裏雨如煙 郷村四月閑人少 纔了蚕桑又插田

緑は山原に遍く 白は川に満つ

子規の声裏 雨 煙の如し

郷村の四月 閑人少なし

纔わずかに蚕桑を了おはれば又田に插さす

現代語訳

緑は山や野にあまねく、白い水が川にあふれる。ほととぎすの声の中、雨は煙のよう。田舎の四月は暇な人などいない。養蚕を終えたと思えば、すぐ田植えだ。

翁巻(南宋)|七言絶句