小寒、凍った泉がかすかに動く頃に生まれたあなたへ
一月十日の詩箋

1月10日の詩箋:朱熹「観書有感」半畝方塘一鑑開、天光雲影共徘徊… 誕生の漢字〈水〉

誕生の漢字

みず
柔らかく、強い人
朱熹 探究者タイプ
学ぶことを楽しめる人

この詩を分かちあう誕生日:11月3日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「水泉動」(しみずあたたかをふくむ)の頃。

書き下し文

半畝方塘一鑑開 天光雲影共徘徊 問渠那得清如許 為有源頭活水来

半畝はんぽの方塘ほうとう 一鑑いっかん開ひらく

天光てんこう 雲影うんえい 共ともに徘徊はいかいす

渠かれに問とふ那なんぞ清きよきこと許かくの如ごときを得えたると

源頭げんとうより活水かっすいの来きたる有あるが為ためなり

現代語訳

小さな四角い池は、一枚の鏡を開いたようだ。空の光と雲の影が、そのなかをゆっくり行き来する。どうしてそんなに澄んでいるのか——水源に生きた水があるからだ。

「観書有感」をくわしく読む →

朱熹(南宋)|七言絶句

添えの一首

墨梅 王冕
ほめられなくていい。清らかな香を、天地いっぱいに。