小雪、北風が木の葉を払う頃に生まれたあなたへ
十一月二十七日の詩箋

11月27日の詩箋:劉長卿「逢雪宿芙蓉山主人」日暮蒼山遠、天寒白屋貧… 誕生の漢字〈遠〉

誕生の漢字

えん
遠くまで見渡せる人
劉長卿 孤高タイプ
ひとりの時間に強さを育てる人

この詩を分かちあう誕生日:1月26日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)の頃。

書き下し文

日暮蒼山遠 天寒白屋貧 柴門聞犬吠 風雪夜帰人

日暮れて蒼山遠く

天寒くして白屋貧し

柴門に犬の吠ゆるを聞く

風雪 夜帰る人

現代語訳

日が暮れて青い山は遠く、空は冷えこみ、白い茅葺きの家はつましい。柴の門に犬の吠える声がして、吹雪の夜、誰かが帰ってきたらしい。

劉長卿(中唐)|五言絶句

添えの一首

遊子吟 孟郊
寸草の心では、春の日差しに報いきれない。